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ガラスリペア豆情報


ガラスリペアは、あくまで補修で完全修復出来るものでは有りません。
しかも、キズの種類や大きさ、経過時間によって、完成度に影響が有り、キズの広がりを防ぐ事とある程度のキズの縮小が目的です。
現在の自動車フロントガラスは、合わせガラスで1987年9月より装着が法律で義務付けられました。 
合わせガラスとは、2枚の板ガラスの間にビニールプチロール樹脂を挟み込んだガラスです。
万が一走行中に割れても、サイドガラスやリヤガラスに用いられている、強化ガラスの様に飛散せず、良好な視界を確保できる反面、飛び石等によりキズが付く可能性が高く成った事も事実です。
フロントガラスの飛び石等のキズには、条件などで様々な形状のキズが出来、リペアの仕上がりに影響します。


代表的なキズの構成とリペア完成度


①ブルズアイ ②スターキズ  ③複合キズ ④菊条キズ ⑤線キズ

①ブルズアイ キズの中でも最もポピュラーなキズで、補修が簡単で仕上がりも良く、また、キズが伸びる可能性が比較的少いキズです。
完成度 ◎
②スターキズ スターキズも多くみられる傷です。
この傷は、中間膜まで達している事が多く、放置するとキズが伸びてしまう可能性が高い事が特性です。
線キズの隙間が狭く、粘度の低いレジン液の使用をお勧めします。
2センチ以上のキズは、既に進行している可能性が高いので、お客様に説明する事を勧めます。
完成度 ○or△
③複合キズ・
④菊条キズ
複合キズは、ブルズアイとスターキズを合わせたキズです。
菊条キズは複合キズをより複雑に成ったキズです。
基本的なリペア作業は変わりませんが、仕上がりの完成度は低く成ります。 
完成度 △
⑤線キズ 線キズやスターキズでも空気の膨らみが見えないキズは、レジン液を浸透する事が非常に難しいので、リペアは行わずガラスの交換をお勧めして下さい。 
完成度 ×


ガラスリペアの注意点


ガラスリペアとは、飛び石等で出来たキズ内部の空気を抜きレジン液(ガラス用接着剤)を浸透させる事です。 
衝撃点と内部のキズが繋がっていないとリペアは出来ません。
衝撃点とキズの繋がりを確認するのにアセトンを使用するガラスリペアのプロの方もいます。(アセトンを綿棒に付け衝撃点とキズの繋がりを確認する)

リペア可能なキズのサイズは、2センチ以内、古いキズには不純物が付着している可能性が有るので、完成度が低く成ります。
また、ガラスの周囲10センチ以内のリペアは行わないで下さい。
キズが広がる可能性が非常に高いです。 

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